「異世界でも無難に生きたい症候群」といえば人気となった小説作品のコミカライズ版ですが、
巷では「打ち切りになったのではないか?」という噂が絶えません。
実際のところ、異世界でも無難に生きたい症候群は打ち切りされたのでしょうか?
結論を言います。
「異世界でも無難に生きたい症候群」は打ち切りされていません。
徹底解説していきます。
異世界でも無難に生きたい症候群の作品情報
作者 | 笹峰コウ |
出版社 | マッグガーデン |
掲載誌 | マグコミ |
連載開始 | 2019年2月28日 – |
「異世界でも無難に生きたい症候群」は異世界に紛れ込んだ主人公が「理解力」を武器に生き抜く物語。
原作の小説は完結していますが、コミカライズ版が連載中となっています。
異世界でも無難に生きたい症候群が「打ち切り」と言われる3つの理由
冒頭でも述べた通り、異世界でも無難に生きたい症候群は打ち切りにはなっていません。
にも関わらず、なぜか異世界でも無難に生きたい症候群は現在でも「打ち切りになった」「打ち切りになる」という説が絶えない小説・漫画となっています。
その理由はどこにあるのでしょうか?
理由①:休載期間が長いため
「異世界でも無難に生きたい症候群」コミカライズ版は2022年10月から休載になっています。
理由は作者である笹峰先生の育児休暇、ということです。
2024年夏の時点でも連載再開時期は未定となっています。
長期の休載となったため、一部の読者から「異世界でも無難に生きたい症候群」は打ち切りになったのではないか、と誤解されてしまったようです。
理由②:検索結果に「打ち切り」と表示されるため
休載期間が長くなったせいか、インターネットで「異世界でも無難に生きたい症候群」と検索すると関連ワードに「打ち切り」と表示されるようになってしまいました。
これは打ち切り説を信じてしまう読者が増え、噂が噂を呼んで広まってしまったのだと考えられます。
実際は前述の通り休載中であり、打ち切りになったわけではありません。
まとめ
この記事では、「異世界でも無難に生きたい症候群」が打ち切りと言われる理由についてまとめました。
理由①:休載期間が長いため
理由②:検索結果に「打ち切り」と表示されるため
読者が様々な誤解をしていることが理由と言えるでしょう。
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