「十字架のろくにん」といえばグロテスクな描写が話題のサスペンス漫画ですが、
巷では「打ち切りになったのではないか?」という噂が絶えません。
実際のところ、十字架のろくにんは打ち切りされたのでしょうか?
結論を言います。
「十字架のろくにん」は打ち切りされていません。
徹底解説していきます。
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十字架のろくにんの作品情報
作者 | 中武士竜 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン マガジンポケット |
連載開始 | 2020年3月9日 – |
十字架のろくにんは中武士竜先生によるサスペンス・ホラー漫画です。
主人公の漆間俊が祖父とともに、小学生の自分に対して壮絶ないじめを行った至極京をはじめとする集団に復讐しているストーリーです。
連載当初の掲載誌は「別冊少年マガジン」で、『進撃の巨人』以来10年ぶりとなる絶望をテーマにしたコンペを通過し連載が開始されました。
グロテスクな描写と怖いストーリーが特徴的な漫画です。
十字架のろくにんが「打ち切り」と言われる3つの理由
冒頭でも述べた通り、十字架のろくにんは打ち切りにはなっていません。
にも関わらず、なぜか十字架のろくにんは現在でも「打ち切りになった」「打ち切りになる」という説が絶えない小説・漫画となっています。
その理由はどこにあるのでしょうか?
理由①:一度打ち切りになっているため
作者インタビューによると、十字架のろくにんは別マガの読者アンケートが不調で、単行本1巻の売上不振を受けて誌上連載は第7話をもって終了しました。
その後アプリ媒体「マガジンポケット」への掲載先変更を余儀なくされたのですが、ここで人気が爆発したのです。
つまり、一度打ち切りを経験した作品なのですが、一部の読者はマガジンポケットへの移籍を知らないようで、「十字架のろくにんは打ち切りされた」という噂が広まってしまったのだと考えられます。
理由②:ストーリーがグロすぎるため
十字架のろくにんはその描写やストーリーがかなり強烈なことで有名です。
あまりのグロさに「子供が読む漫画じゃない」「読後感が最悪」という評価を受けてしまうことも。
そのため、「クレームが来て打ち切りされるんじゃないか」と不安視する読者もいたようです。
このあたりが十字架のろくにん打ち切り説の一つの根拠となっているようです。
理由③:休載が多いため
十字架のろくにんはたびたび休載が入ることでも知られています。
そのため、休載を打ち切りと勘違いした読者がいるようで、ネットで十字架のろくにんと検索すると、関連ワードに「打ち切り」が出てくるようになってしまいました。
まとめ
この記事では、「十字架のろくにん」が打ち切りと言われる理由についてまとめました。
理由①:一度打ち切りになっているため
理由②:ストーリーがグロすぎるため
理由③:休載が多いため
読者が様々な誤解をしていることが理由と言えるでしょう。
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