「4軍くん(仮)」といえばヤングジャンプで連載中の人気野球漫画ですが、
巷では「打ち切りになったのではないか?」という噂が絶えません。
実際のところ、4軍くん(仮)は打ち切りされたのでしょうか?
結論を言います。
「4軍くん(仮)」は打ち切りされていません。
徹底解説していきます。
4軍くん(仮)の作品情報
作者 | 末広光(作画) 森高夕次(原作) |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ |
4軍くん(仮)は“都立の星”と呼ばれた高校球児・荻島航平が大学に入学し、
野球部4軍から這い上がる下剋上野球漫画です。
原作者の森高夕次先生は「コージィ城倉」という名前で漫画化としても活躍中。
森高先生による原作担当漫画には、他に「グラゼニ」「おさなづま」などがあります。
4軍くん(仮)が「打ち切り」と言われる3つの理由
冒頭でも述べた通り、4軍くん(仮)は打ち切りにはなっていません。
にも関わらず、なぜか4軍くん(仮)は現在でも「打ち切りになった」「打ち切りになる」という説が絶えない小説・漫画となっています。
その理由はどこにあるのでしょうか?
理由①:野球漫画が多過ぎるため
現在、ヤングジャンプでは4軍くん含め3つの野球漫画が連載されています。
さすがに同ジャンルの同時連載3つは多過ぎると思った一部の読者から打ち切りを心配する声が上がっています。
が、打ち切りが心配されながらも1年以上3つとも連載が続いており、打ち切りの確率は多少下がったといえそうです。
理由②:ストーリーが平凡なため
4軍くん(仮)は主人公が大学野球部の4軍から1軍を目指す下剋上ストーリー。
野球漫画にありがちな設定のため、新鮮味がなく打ち切りされてしまうのではないか、と心配する読者もいました。
しかし、一部読者の心配をよそに連載期間は1年を超え、ヤングジャンプ内での掲載順位も上がってきました。
打ち切りの危険はいったん回避されているように見えます。
理由③:休載が多いため
4軍くん(仮)はたびたび休載が入ることでも知られています。
そのため、休載を打ち切りと勘違いした読者がいるようで、ネットで4軍くんと検索すると、関連ワードに「打ち切り」が出てくるようになってしまいました。
まとめ
この記事では、「4軍くん(仮)」が打ち切りと言われる理由についてまとめました。
理由①:野球漫画が多過ぎるため
理由②:ストーリーが平凡なため
理由③:休載が多いため
読者が様々な誤解をしていることが理由と言えるでしょう。
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